【少年野球】座間ひまわり野球フェスタ (前編)
こんにちは!
縦振り先生、ひまわり先生と呼ばれる榊原貴之です。
昨年の11月の話になるんですけどね。
ウチが主催をして「座間ひまわりカップ」なるものを開催しました。
いつも合同練習をさせて頂いている座間市内の中学校の先生と企画しました。
座間市内の中学軟式野球の全チームと市内の学童野球チームの6年生に声掛けをして、特別ルールによる試合を行うというものでした。
座間市内の小中学生の野球を盛り上げようというのが一番の目的でしたね。
過去に小中学生の全体が集まるようなイベントはなかったそうなので。
ちょっとした思い付きで始めたんですけど、なかなかの規模になりました(笑)
なんと・・・
小中学生が総勢100名程集まってくれました。
座間市長さんが始球式をしてくださったり、地元企業さんや地元飲食店さんが協賛してくださったりと。
大会の様子はヤフーニュースにも掲載されたんですよ。
本当にみなさんのご協力のお陰というしかありませんでした。
みんなでやればいい!?
で、この取り組みの一番のキモはというと・・・
中学校の部活動とクラブチームが一緒に企画したというところなんですよね。
言い方が悪いかもしれませんが、本来は選手を取り合う立場のはずじゃないですか。
それが仲良くしていこうねってことになっているわけですよ。
ボクらしくていいでしょ(笑)
でも、現実的な話として、いろいろなモチベーションの選手がいて、いろいろな家庭環境があるわけですよ。
そうなると、みんながハッピーになるためには、いろいろな選択肢があった方がいいわけじゃないですか。
プロ野球選手になりたいとか、甲子園に出たいというならば、そういう選択をしていくし。
楽しく野球を続けていきたいというならば、そういう環境を選択すればいいわけですよ。
ですから、実際のところ、別に選手を取り合うなんてことにはならないんですよね。
だから、硬式野球のクラブチームがあって、中学校の部活動があって、軟式野球のクラブチームがある。
これでいいと思うんですよね。
時代の先駆け!?
今、話題になっている部活動を地域移行していくという話もありますよね。
そういう意味でも、これからは部活動とクラブチームが手を組んでいくというのは全然ありだと思うんですよ。
座間ひまわりを軟式野球のクラブチームにしておいてよかったと思いました(笑)
お互いのメリットとデメリットをカバーし合えばいいわけですからね。
そんなこともあって、イベントを企画しました。
それがこのブログのタイトルにもなっている「座間ひまわりフェスタ」なんですよ。
ここからは長くなりそうなので、「後編に続く」にしたいと思います(笑)
『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!
今日はこれくらいで!
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。お父さんのための野球教室では、野球上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。野球に関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@1baseball-club.com
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら