【少年野球】中学生での野球の続け方!
こんにちは!
縦振り先生こと、榊原貴之です。
小学6年生の選手たちの中には、もう中学に向けてのチーム選びを終えている方もいますよね。
もちろん、これからどうしようかを考えている選手たちもいると思います。
寂しいですが、まず野球を続けるかどうかで悩んでいる選手たちもいるはずです。
他にやりたいことがあって、そちらを選択するというのであれば全然応援するのですがね。
野球は楽しくないとか、もうやりたくないと思われてしまうのはとても寂しい話です。
しかし、小学生の時に良い想いをできなかった選手たちはそう思ってしまうのも仕方ないですよね。
我が座間ひまわり野球俱楽部はそういう諦めかけてしまった選手にも可能性を求めて、いろいろな野球への関わり方を用意しています。
やりたい選手は毎回参加すればいいし、自分が参加したいときだけ来るのも構わないですし、他の競技との二刀流も大歓迎です。
その選手の【やる気】に合わせて、応援していきます。
中学野球のカテゴリ分け!!
さて・・・
中学で野球を続けるにはどのような選び方があるのか説明していきますね。
中学野球チームのカテゴリ分けについてです。
まず中学野球を大きく分けると軟式野球と硬式野球の2つに分類されます。
これは使用するボールの違いですね。
ゴム製の軟式球を使うのか、プロ・高校生が使う革の硬式ボールを使うのかというところですね。
この軟式野球もさらに2種類の選択肢があります。
中学校の部活動で行うのか、それとも学校とは関係のないクラブチームで行うのかということです。
学校の部活動でやるのがわかりやすくて一番オーソドックスかもしれませんね。
ちなみに座間ひまわり野球俱楽部は「軟式野球のクラブチーム」というカテゴリになります。
意外と知られていないのが、この軟式野球のクラブですね。
そして、硬式野球はほとんどがクラブチームという形が多いです。
この硬式野球チームの中にもシニア、ボーイズ、ヤング、ポニーなど、それぞれ組織が違うものがあります。
多少のルールの違いがあったりしますが使用するボール・バットは変わらないですね。
あと、最近は私立中学校の中には部活動として硬式野球をやっているチームもあります。
数は少ないでが、中学硬式野球も別け方としては軟式野球と同じ2種類になりますね。
簡単に表にすると下の図みたいな感じね。
わかりやすいでしょ(笑)
何を優先させるのか!
「では、一体どれがいいの?」って話になりますよね。
それがみなさんの一番知りたいところですよね。
まず答えとしては
「硬式か軟式かとか、部活動かクラブチームかは重要な問題じゃない」
ってことですね。
『そのチーム自体がどういう理念でつくられていて、その運営に関わる人たちがどういう人たちなのか』
ここが重要なんですよね。
選手やそれぞれの家庭では、野球に対するモチベーションは違います。
「将来プロ野球選手になりたい」という選手もいれば、「ヘタだけど、野球は大好きだから続けたい」って選手もいるわけですよ。
最優先されるのは、その選手がどういう形で野球を続けたいのかってことですよね。
それを基にして、その選手にあったチーム選びをするのが間違いが起こらないですよね。
そのためには保護者の方が情報収集するしかありません。
ネットで調べてみる。
自分で足を運んで、自分の眼で確かめてみる。
口コミの生の情報を調べてみる。
やり方はいろいろありますよね。
こうやって選択肢を作ってあげて、お子さんに選んでもらうのが一番ですよね。
受験の学校選びと変わりませんね(笑)
『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!
今日はこれくらいで!
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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