【少年野球】それって、本当に必要なの!?



こんにちは!

縦振り先生、ひまわり先生と呼ばれる榊原貴之です。

インターネット、そしてSNSの普及によって個人の考えが世に出る機会や可能性が広がりましたよね。

こういうのもない時代は、世の中の仕組みや待遇などについて意見をするってことはリスクがあったと思います。

自分や家族の立場が悪くなったりすることもあるので、なかなか言い出せないことってあるじゃないですか。

やっぱり否定されるのは怖いですからね。

今、ネットニュースなんかをみても、いろいろなことに声を上げるという話が多いですよね。

最近だと全日本柔道連盟が全国大会を廃止にした話はブログに書きました。

それに追随するように、消防団の操法大会への意義や自治会の婦人部の必要性なんかに疑問を持つような意見も見かけたこともあります。

あとは昔からあるのは、小学校のPTAの意義や中高の部活動の話なんかもそうですよね。

ボクもいろいろなことに疑問を持つタイプであるので、このSNSの恩恵は思いっきり受けています(笑)

当時はよかったんですよ、それで!

昔からあるルールや仕組みというのは、それが作られた経緯というものがあるわけです。

作られた時の時代背景や世間・学校・家庭などいろいろな単位の問題点や共通点など。

こういうものを改善したり、解決したりするために考えられたはずなんですよね。

その当時は有意義なものであったから、今の時代まで残っていたりしているわけです。

で、ここになって、なぜ問題になるのかって話なんですけどね。

一番の問題点は「理由もなく、ただ続けられている」ってことですよね。

何十年も経てば、それを作った方々はもういらっしゃらなかったりするわけです。

そうなると、それを受け継いでいく方々次第になっていきます。

存在意義がどうのこうのではなくて、「存続すること」が目的になりがちですよね。

例年通りにやればいいとか、前例がないとか、今まではこれでウマくいっていたからとかね。

ウマくいかならば、変えていかないと!

世の中の動きに合わせて、ルールや仕組みは変わっていないといけないとボクは思います。

関わる人々にとってプラスになるようなものでないと、衰退しかありませんよね。

より良い方法を模索していくことで、より多くの人がハッピーになるはずなのですから。

でも、何かを変えるということはエネルギーが要りますからね。

それをやりたがらないのは、わからないでもないです。

ボクは黙っていられないタイプなので、動いちゃいますよね(笑)

まだまだやれることはたくさんありますからね。

子どもはもちろんですが、大人も純粋にスポーツを楽しめる環境を作っていきますよ。

『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!

今日はこれくらいで!

Twitterを始め、いろいろなSNSでも情報発信しているのでフォローお願いします♥

【今だけ】無料でコントロールが良くなる方法教えます!


ご質問・お問い合わせについて
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。お父さんのための野球教室では、野球上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。野球に関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@1baseball-club.com

この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら

関連記事一覧