【足を速くして捻挫を防ぐ方法】
こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
花咲徳栄さんが初戦を勝てませんでした。
日本文理さんも初戦を勝てなかったため、
これで私が指導させて頂いた
すべてのチームの夏が終わりました。
来年、勝つために自分を変えないといけないので
日々の勉強時間を平日は3時間に増やします!
あ、もちろん、野球の指導書は一切読みませんよ!
今日は、足を速くして捻挫を防ぐ方法を紹介しますね!
速く走るためには、
かかとから地面に着地して
親指で地面を踏む必要があります。
でも、ク〇〇スなどの影響で
親指で地面を踏めていない選手が
増えています。
親指で地面を踏めないと
捻挫もしやすくなります。
親指で地面を踏めないということは、
小指側に体重がかかってしまうからです。
あなたの教え子さんやお子さんは
親指で地面を踏めてますか?
私が調べた中では、
小学生だと60%以上の選手が
親指を使えてませんでした。
今から親指で地面を踏めてるかを
チェックする方法を紹介しますので
実践してみてください。
まず、
足と足の間をこぶし2個分
開けて立ちます。
次に靴を脱いで
つま先立ちをします。
つま先立ちをした時に
体重が親指側ではなく、
小指側に移動している場合は
親指を使えてないでしょう。
次に靴を履いて同じことをします。
靴を脱いでチェックしたときは、
親指に体重がのっていても、
靴を履いた時に小指側に
体重がかかってしまっていたら
靴を変えることをオススメします。
その靴だとケガをしやすいですし
、速く走れないからです。
あ、靴を購入するときは、
このチェックをしてくださいね!
ちゃんと親指に
体重がかかるようにするためには、
足は肩幅程度に開いて、
つま先立ちを繰り返してください。
もちろん、
親指に体重が
かかるように行います。
一度、
チェックしたときに親指に
体重がかかっていても
安心はしないでくださいね。
人間の体は日々変化しますので
変わることがありますから。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます!
あなたの教え子さんや
お子さんが瞬速になりますように!!
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