体を大きく使って投げるとは?
DVD教材の購入者の方からこのような質問をいただきました。
【質問】
なかかな下半身を使って投げることができないで手投げが改善できません。
とくに子供は右投げですが、投球時に右足をけることができずに足首がクッネとまわってしまう状態です。
善できる指導方法はありますか。
よろしく御教示ください。
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■ 体を大きく使って投げるとは?
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“体を大きく使って投げる”という意識でキャッチボールや守備練習を行って下さい。
下半身で投げるということの大切さは、頭の中では理解をして頂いていると思います。
しかし実際に下半身で投げろと言われてもピンと来なかったり、どう体現してよいかもう一つ掴めないことはよくあります。
ですから、まずは体を大きく使って投げるという意識を持ってみて下さい。
野球に限らずスポーツは感覚部分の指導が多く、伝えずらいですが、言葉がけ一つで選手たちの理解の仕方が変わってきます。
具体的には、投げた後に踏み出した足よりも前に軸足を出すと自然と体を大きく動かすことが出来ます。
キャッチボールにしても、守備練習の送球の時にしても、この足の動かし方を意識してみてください。
1.下半身を使って投げよう
↓
2.体を大きく使って投げよう
↓
3.投げた後に踏み出した足よりも前に軸足を出だそう
言葉かけ一つで、取り組むべきことが明確になることがご理解いただけると思います。
投げ方のフォームについてはコチラで詳しく解説しています。
⇒ http://rs39.net/c/bb/cbsh_5/bl/
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