【少年野球】野球が上達するためにまずやることとは!
お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
先日、私にとっては大きな気づきがありました!
どんな気づきかと言うと『音を聴く』と意識して練習すると目の前にある物が、ぼやけて見えると言うことに気づいたんです。
人間の体は、本当に面白いですね!
今日は、瞬達するために、まずやるべきことをシェアしますね!
これは、伸び悩んでしまっている選手がやっていないことでもあります。
どんなことかと言うと、『自分の課題の優先順位をはっきりしていない』ということです。
闇雲に練習してるってことですね。
あなたの教え子さんやお子さんに『課題の優先順位わかってる?』と聞いてみてください。
まず決まってないと思います。
おそらく、課題の優先順位が決まっていない選手は、課題や優先順位を決める時間を取って考えたことないと思うんです。
練習でそういう時間を設けているチームってほぼないんじゃないかなぁ???
とても重要なことなんですけどね。
闇雲に練習すると上手くなるスピードはなかなか加速しません。
一度、時間を取って課題を見つけ課題の優先順位を決めてみてください。
課題を見つける方法は、理想と現実のギャップを考えればみえてきます。
もしかしたら、理想もない可能性もありますけどね苦笑
その場合は、まず『野球の神様が、どんな願いでも叶えてくれるとしたら、
どんな選手になりたい?』と質問してみてください。
これが決まらないと行き先が決まってない旅行みたいなもので、どこにも辿り着けませんから。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達しますように!!
この記事を書いた人川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
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