【少年野球】野球指導でおこる『大人の指導と、子供の受け止めのすれちがい』
野球教材「CORE OF THE BATTING」の西本正明です!
みなさんこんにちは、野球教材「CORE OF THE BATTING」の西本正明です!
この度、お父さんの野球教室のブログ筆者として、指導者や保護者の方向けに情報を発信することになりました。
まずは、自己紹介から
野球教室BBC(ベースボールコミュニケーション)ヘッドコーチ
「バッティングの動きは、今すぐ、大きく伸ばせます」
奈良・香芝高等学校を卒業後、山口・東亜大学に進学。
創部15年で3度の全国制覇を成し遂げた大学野球の名将・中野監督のもとで指導を受け、全日本大学野球選手権大会に出場。
自身が得た経験をもとに、少年野球や高校野球の臨時コーチとして多くの選手を指導。
何百人ものあらゆるタイプの選手に触れ、“バットヘッドを走らせて強い打球を打てば”ヒットが劇的に増えることを確信。
そのバッティング理論が関西で口コミによって広がり、飛ばない・当たらないとバッティングに悩む多くの選手たちが絶え間なくレッスンに訪れる。
現在は、関西のバッティング上達エージェントとして、BBC野球教室・伊丹校のアシスタントコーチを歴任し、4つのスクール(東淀川校・四條畷校・八尾校・宝塚校)のヘッドコーチとして小学生から高校生まで幅広い層の選手の指導を精力的に行っている。
お父さんの野球教室を運営する、株式会社Real-Styleより、野球教材「CORE OF THE BATTING」を発売。
お伝えしたいのは、『大人の指導と、子供の受け止めのすれちがい』
私は、ほぼ毎日×6年ほど、プロの野球指導者として、学童野球・少年野球~社会人選手まで、マンツーマンでバッティングの改善に取り組んでおります。
そんな私が、指導者や保護者の方に、何について書こうかと、考えました。
ぐるぐる、ぐるぐる、頭の中で色々考えましたが、やはり、『大人の指導と、子供の受け止めのすれちがい』について書かねばならないと、決心しました。
何故決心がいるのか?
それは……炎上の可能性を秘めているからです(;ω;)
お父さん=コーチ、監督の場合も多い現状で、指導について、物申すのは危険きわまりないです。
しかしながら、実際にお会いして、息子さんや、チームのお子さんを、レッスンさせていただきますと、ご理解頂くことがほとんどです。
そして、そのすれちがいこそが、多くのこども達の上達を抑えてしまっている事実を、数多く見てきました。
だから、避けて通れません。
私の小学校の恩師(監督)は、30年間土日休みなしという、伝説のような方でした。
本当にお世話になり、尊敬できる方でした。
ですから、今現在、監督、コーチをされている方、親御さんも、同じように、私は尊敬の念をいだいています。
また、野球の技術に関しても、私など足元にも及ばないような球歴の方も、たくさんおられます。
が、それでも『すれちがい』は、至る所で起こってしまっているのです。
それが、現実です。
ですから、こども達の成長を願うという、同じ方向を向いて、これからのブログをご覧頂きたいと心から願っています。
次回は、『すれちがい①グリップから出せ!』
必ず、お役に立つ内容にします。
よろしくお願いいたします。
では、次回予告…
『すれちがい①グリップから出せ!』を、お届けします。乞うご期待⚾️
野球教室BBC(ベースボールコミュニケーション)ヘッドコーチ
西本正明
「バッティングの動きは、今すぐ、大きく伸ばせます」
奈良・香芝高等学校を卒業後、山口・東亜大学に進学。創部15年で3度の全国制覇を成し遂げた大学野球の名将・中野監督のもとで指導を受け、全日本大学野球選手権大会に出場。自身が得た経験をもとに、少年野球や高校野球の臨時コーチとして多くの選手を指導。何百人ものあらゆるタイプの選手に触れ、“バットヘッドを走らせて強い打球を打てば”ヒットが劇的に増えることを確信。そのバッティング理論が関西で口コミによって広がり、飛ばない・当たらないとバッティングに悩む多くの選手たちが絶え間なくレッスンに訪れる。現在は、関西のバッティング上達エージェントとして、BBC野球教室・伊丹校のアシスタントコーチを歴任し、4つのスクール(東淀川校・四條畷校・八尾校・宝塚校)のヘッドコーチとして小学生から高校生まで幅広い層の選手の指導を精力的に行っている。
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