【少年野球】トラックマンのデータが示す投手が肘を壊す衝撃の原因
トラックマンのデータ
お父さんのための野球教室の長田です。
学童野球や少年野球の選手、特に投手には気っても切れない故障の代表である野球肘。
この野球肘が起こる原因の一つを、「トラックマン」が明らかにしてくれました。
「トラックマン」とは?
トラックマンとは、デンマークのTRACKMAN社が開発した弾道測定機器のこと。
元々軍事用に開発された機器で、レーダーによってボールをトラッキング(追尾)することが出来ます。
ゴルフで弾道の計測機器として採用され、その後野球界でも導入球団が増えてきている。
球速や打球の角度、リリースポイントや回転数といった様々な取得データは非常に高精度で、各球団はチームの強化や戦略に活用されている。
そのトラックマンがメジャーリーガー140人の投手を数年にかけて採取したデータを分析。
肘を痛めた投手の傾向をはじき出した。
今回は、MORIピッチングラボ代表の森氏にこのデータについて解説していただきました。
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
この記事を書いた人長田真樹
お父さんのための野球教室担当。
マンツーマンの野球教室で小学生からプロ野球選手2,000人以上のパフォーマンスアップに貢献。
2011年~2021年、京都学園大学・京都先端科学大学硬式野球部コーチを歴任、リーグ優勝春秋通算10回・全日本大学選手権大会6回出場・明治神宮大会1回出場。
2011年~2021年、京都学園大学・京都先端科学大学硬式野球部コーチを歴任、リーグ優勝春秋通算10回・全日本大学選手権大会6回出場・明治神宮大会1回出場。
現在も学童野球から高校野球・社会人まで幅広く指導中!
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