体幹の力
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株式会社リアルスタイル お父さんのための野球教室事務局より
先日、お伝えしたクイズ。
「タメ」と「カベ」が作れる構えと作りづらい構えは
AとBのどちらなのか?
全体的な形だけを見ると、
「Aの構えの方は、骨盤が前傾し、胸を張っていて姿勢も良い」
逆にBの構えの方は、
「背中に丸みがあり、少し猫背気味な姿勢なので
あまり良い構えには見えない」
という印象を持たれた方も
おそらくたくさんいらっしゃると思います。
しかし、このクイズの答えは、
【Bの構え】です。
「タメ」と「カベ」を作るためのポイントは形ではなく、
【体幹の力】を使うことができているかどうかです。
現代では、各スポーツの競技力向上につながる、
「体幹トレーニング」が野球でも当たり前のように取り入れられています。
この体幹トレーニングを否定するつもりは全くありません。
むしろ、プロ野球選手も含め、サッカー、テニス、ゴルフなどの
各スポーツのトッププロが取り入れて結果を出しているわけですから
取り入れるべきだと思います。
ですが、「体幹を鍛える=バッティングが良くなる」というわけでもありません。
『大事なのは、体幹の力をバッティングに活かせる体の使い方を覚えること。
パワーライン理論を元に、その体の使い方さえマスターすれば
「タメ」と「カベ」は自然に作れる』
と松尾さんは、おっしゃいます。
では、「タメ」と「カベ」を作るために必要な
パワーライン理論とはどんな理論なのか?
また、なぜ、AではなくBの構えが
「タメ」と「カベ」を作れる構えなのか?
コチラの解説動画をご覧ください↓
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