最初から完璧な人間なんていない!?変化し続けることの重要性とは?
最初から完璧な人間なんていない!?
こんにちは!
縦振り先生こと、榊原貴之です。
人間にはいろいろな人がいるように、指導者にもいろいろな人がいます。
魅力的なステキな方もいれば、トンでもないゲス野郎もいます(笑)
もちろん、最初から完璧な人間なんていません。
お医者さんだって、そうですね。
1年目の新人ドクターとベテランのスーパードクターでは、技術も経験値も違います。
でも、スーパードクターだって、新人の下積み時代があったわけですよ。
そこから失敗・試行錯誤を重ねて、今に至るわけじゃないですか。
だからこそ、大事なのは「変化」していけるかどうかなんですよ。
その瞬間、その瞬間はとにかく持っているものの全ての力を出すのは、当たり前です。
その過程や結果を踏まえて、またさらにより良いものを模索していくのがプロフェッショナルだと思います。
最初だけ!?
なんでもそうですが、誰しも新人や駆け出しのころは、みんな必死に勉強するんですよね。
右も左もわからないわけですから、当然なんですが・・・
それが時間が経つにつれて、二極化していくわけですよ。
最初のやり方である程度回るようになると、それで満足して新たに勉強しようと思わなくなるんです。
結果が出る出ないに関わらず、今のやり方に疑問を持たなくなるんですよ。
こういう風に、「変化していく習慣」を持てなくなると、なかなか抜け出せませんよね。
私の感覚だと30歳~35歳で「変化していく習慣」を持てないと、そのまま抜け出せなくなる気がします。
もちろん、本人はそこにすら疑問を持っていませんけどね(笑)
それが、「ダメ」と言われる由縁ですね、
甲子園の監督さんでも、30歳~35歳の年代の人が増えてきましたよね。
20代のやり方ではウマくいかないことに気づいて、やり方を変えられた人たちだと思います。
でも、一度成功を味わってしまうと、ここでとどまってしまう危険もありますよね。
甲子園は初出場よりも、二回目の出場の方が難しいって言われますからね。
周りからも見られ方も変わりますし、自分自身でも「変化し続ける」難しさがあると思います。
勉強する人は調べる!?
昔から勉強する人は、本を読んだり、辞書・辞典を引くと言われます。
もちろん、現代でもそれは変わらないと思います。
今、何か調べると言ったら・・・
まずは、インターネットですよね。
無料で、膨大な情報を手に入れることができますからね。
このブログだって、そうですよ!
でも、野球界には機械オンチの方が意外と多いですんよ(笑)
スマホだめ、パソコンだめってね。
当然ながら、インターネットで調べるのもダメ。
そういう方々も、「変化しない人」の典型ですね。
- ネットでどんな議論がされているか
- トップアスリートがSNSでどんな発信をしているか
なんて、縁遠い話なわけです。
もし「変化したい」と考えるのならば、その手段とか方法は選ばないはずです。
調べるのが便利なインターネットくらい、使えた方がいいと思うでしょ。
ま、ここでこんなこと言っても、そういう人たちには届かないわけなんですが。
今日はこれくらいで!
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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