【少年野球】自分のタイミングに合ったコーチに出逢えるかが大切!?
コーチは自分で見つける時代!!
こんにちは!
縦振り先生こと、榊原貴之です。
今のトップアスリートって、個人的にコーチを雇うのが当たり前の時代です。
記憶に新しいところでは、
- ゴルフのマスターズ・トーナメントで優勝した松山英樹。
- テニスの大坂なおみ選手や錦織圭選手
- フィギアスケートの羽生結弦選手
プロ野球選手だってそうですし、サッカーだとドリブルだけを教えるコーチもいますよね。
トレーニングや身体のケアではなく、技術指導や専門的なチェックをしてもらうコーチも自分で見つける時代なんですよ。
同じ刺激だけでは、成長できない!?
で・・・
このコーチもある一定期間になると、変えていくんですよね。
ま、良い意味も悪い意味もあったりするんですけどね(笑)
もちろん、まずは自分に合ったコーチと長く過ごす時間も大切なんですよ。
それが熟成されて、一つの結果が実ることは間違いではありません。
でも、それも永遠に続くわけではないんですよね。
選手は、
- 精神的
- 肉体的
- 技術的
に成長していくんですよ。
コーチも同じように変わっていけるタイプであれば問題ないんですけど、そうじゃない場合もあるわけですよね。
出来ていることも繰り返しになってしまい、変わらず同じ刺激が続くことになってしまいます。
これでは、選手が次のステップに進んでいくことができませんよね。
ですから、その選手のタイミングでコーチを変えるという選択になるんですよ。
大坂なおみ選手も、松山英樹選手も・・・
確か、羽生結弦選手もそうだったかと思うんですどね。
コーチを変えたタイミングで、偉業を達成したりするんですよ。
新しいコーチの新しい刺激と今までの自分が混ざり合って、覚醒するんです。
本当にメディアって、ダメよね!?
その偉業をみて・・・
これ見よがしに報道の人たちは、「新しいコーチがついてから」とか安直に言うわけですよ。
なんか、前のコーチが悪かったみたいな言い方になるでしょ、だいたい(笑)
これが大きな勘違いですよね。
だって、これまでのベースは前のコーチがつくってきたのは曲がらない事実ですよね。
そこに新しいコーチの刺激が加わったから、覚醒したわけじゃないですか。
じゃ、最初からその新しいコーチが見ていたら、同じような成長したかというとそういうわけでもないですよね。
その選手のタイミングがある!?
で、何が言いたいかというと・・・
その成長過程のタイミングに合ったコーチに出逢えるか、ということが大切なんですよ。
だから、これをタイトルにしました(笑)
「その子に合った」って、よく聞くフレーズなんですけどね。
これって、見極めるって難しいんです。
- 習い事
- 塾
- 家庭教師
なんかも同じだと思います。
保護者がどこまで子どものことを思って、情報を集められるかにかかっています。
あとは、トライ&エラーですよね。
ぜひ座間ひまわり野球倶楽部にお任せください(笑)
今日はこれくらいで!
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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