バッティング、ピッチングのタイプ別の胴体の使い方
こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の、川端健太です!
夏の大会が始まり、飛び回ってます。
今日は、タイプ別の胴体の使い方をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- パワーアップしたい
- 自分の体の使い方を知りたい
そう思ってる方、お役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると
- 体に合った使い方に変わり持ってる力を発揮出来るようになります。
- スムーズに体を動かせるようになります。
こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください
今からシェアする方法は、
- バッティング
- ピッチング
- 走塁
- 守備
など、全てに使えるタイプ別の胴体の使い方になります。
胴体の使い方には、
- 胸を張って力が出るタイプ
- おなかを丸めて力が出るタイプ
がいます。
そのタイプをチェックする方法を、今からシェアするので行ってみてください。
タイプ別の体の使い方
タイプをチェックする方法は、二人一組で行います。
- チェックされる人は椅子などに座る。
- チェックする人はチェックされる人のどちらかの足の足首を持ちます。
- 座ってる人は膝を伸ばすように力を入れます。
この時、体のタイプ別の使い方が出ます。
- 胴体を後ろに反らしながら膝を伸ばそうとするタイプ
- 胴体を丸めて膝を伸ばそうとするタイプ
がいます。
チェックする人は、椅子に座ってる人の胴体の動きを観察するよう伝えてください。
このチェックをすると、
- 胸を張ると力が出るタイプ
- おなかを丸めて力が出るタイプ
がわかると思います。
もし、わかりにくければ、
- 胸を張ってから膝を伸ばす
- おなかを丸めてから膝を伸ばす
のを、両方行ってみてください。
両方行うと、力が出るほうと出ないほうがわかると思います。
どちらのが力が出せるのかわかったら、その使い方をバッティングやピッチングなどで行います。
具体的には、構えで行うといいでしょう。
胸を張ったほうが力が出せる選手は、バッティングやピッチングなどの構えで胸を張るようします。
おなかを丸めるほうが力が出せる選手は、少し猫背にすることをオススメします。
ただ、胸を張りすぎたりおなかを丸めすぎないよう注意してください。
動きが悪くなってしまいますから。
- どのくらい胸を張ればいいのか
- どのくらいおなかを丸めるのがいいのか
を、今後の練習で見つけてみてください。
まとめ
今日は、タイプ別の胴体の使い方をシェアしました!
その使い方には、
- 胸を張るタイプ
- おなかを丸めるタイプ
があります。
それ、をプレーの構えに取り入れてください。
身体のタイプ別の使い方は、まだまだあります。
どんな使い方が選手の身体に合うのか、色々試して見つけてみてください。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
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お父さんのための野球教室
1978年生まれ。奈良県出身。大学関西地方リーグで最優秀投手賞(’97年)、最優秀選手賞(’99年)を受賞し、野球部創設以来初の全国大学野球選手権大会に2度出場。最高成績はベスト8。東海地区、社会人野球の名門へ進み、社会人野球の甲子園である都市対抗野球大会に2度の出場。引退後は、人気野球指導ブログ「お父さんのための野球教室」を開設。体系的でわかり過ぎる野球指導法は小学生の保護者に爆発的な支持を得て、DVDや書籍化。現在も、ブログでの指導法の発信、高校野球の現場で学生野球選手のサポート活動を精力的に行う。
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