幼少期の野球指導について
お客様から以下のようなご質問いただきました。
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■ご質問内容
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>>4歳の男の子の父親をしています。
>>子供が将来、野球をしたいと言った時に、
>>教えることができるようになりたいと思っています。
>>
>>私は、部活での野球の経験はなく、技術的なことはわかっていないので、
>>学んでいきたいと思うのですが、4歳の子供にはまだ早いでしょうか?
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■回答
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結論からお伝えいたしますと、4歳のお子さんでも
取り組んだ方が良い練習はあります。
ただ、一番大切なのは、
「野球って楽しい!」とお子さんが感じれるように
遊びの延長線上の中で教えていくことだと思います。
私もちょうど4歳くらいから
自分からプラスチックバットでスイングしたり、
柔らかいボールを投げていたりしていたと
大きくなってから母親に聞かされました。
子どものことというのは、誰もが純粋ですので
楽しいと思ったことには、どんどん取り組んでいきますよね。
そのきっかけを作ってくれたのが父親だったんです。
小さいときから時間を見つけては遊びの延長線上で
キャッチボールやバッティングに付き合ってくれていました。
そのおかけで私は
「野球って楽しい!」と思えるようになり、
少年野球、中学野球、高校野球、
大学野球、独立リーグと野球を続けることができ、
いろんなことを学ぶことができました。
ですので、ぜひ、教えつつも楽しいという気持ちを
お子さんが常に持っていることを確認しながら
接してあげていただければと思います。
また、練習方法としましては、4歳の時点では、
バットにボールを当てる距離感や
ボールを目で追う動体視力などを鍛える練習を
中心に取り組むことをオススメいたします。
たとえば、虫取り網を
お子さんに持ってもらって
お父さんがボールをフワッと投げて、
お子さんが網の中にキャッチする。
最初は近い距離からはじめ、
キャッチできたら徐々に距離を延ばしていく。
このような練習方法も遊びの延長線上で行うことができますので
楽しみながら鍛えていくことができると思いますので
ぜひ、試してみてくださいね!
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