【ボールが速く見える時の３つの対処法】

こんばんは！
お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者で、
野球ソフトボール瞬達塾の
川端健太です！

指導させて頂いてる
花咲徳栄高校が
埼玉県大会で優勝しました(^-^)

チームの状態は、
この1年半で最も悪かったです。

それでも勝てたことを
選手たちが自信にして
くれたらと思ってます。

今日は、ボールが速く見える時の
３つの対処法を紹介しますね！

これ、決勝前日に徳栄の選手が
「最近、ボールが速く見えるんです」
と相談してきました。

こんな悩みは、
他の方にもあると思うので
シェアしますね！

ボールが速く見えるということは、
ボールがよく見えない状態。

あ、速いボールが
速く見えるのとは違いますよ！

それは当たり前のことですから。

「速くないのに速く見えてしまう」

こういう場合は「速く見える」
と表現します。

彼は、夏の甲子園で
ベスト４に入ったピッチャーの
１４０キロ台のボールは
見えますからね。

話を戻します。
速く見えるしまう時の原因には、

〇ボールの見方が変わってしまってる

〇緊張などによりメンタルが
不安定になり集中できてない

〇目が動いてない

これらが考えられると私は思ってます。

もし、あなたの
教え子さんやお子さんが、
打てそうな速さのボールなのに
打てない時は、この３つをひとつずつ
確認してください。

ちなみに彼の場合は、
目が動いてないのが原因でした。

なんとなくそう感じたので
目を動かすエクササイズをしたら、
タイミングが合うように
なってましたから。

でも、これは、練習での話です。

練習と試合は別物なので。

試合になると
メンタルが大きく影響
してきますからね。

メンタルが原因の場合は、
技術練習しても解決できない
可能性がかなり高いです。

そのため、
対応策を選手と一緒に
話し合う必要がありますね！

今日は、
ボールが速く見える時の
３つの対処法を紹介しました。

具体的な方法は、
機会がありましたら紹介しますね！

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます！

あなたの教え子さんや
お子さんのバッティング力が
アップしますように！！

ボールをしっかりと見定める
ドリルが紹介されている教材は
こちら↓

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