【バッティングで力む理由を知っていますか?】
こんばんは。
お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
最近、
「体と脳のタイプ別の使い方」が色々とわかってきました!
これらがわかると、どう体を使えば瞬達できるのか、
どう脳を使えば瞬達できるのかがわかります。
今後、ブログでシェアしますので楽しみにしててくださいね!
今日は、「選手がバッティングで力んでしまう野球界の常識」について聞いてくださいね!
この野球界の常識とは、「インパクトで力を入れろ!」です。
「えっ!インパクトでは力を入れるでしょ!」
そう思った方もみえるでしょう。
ちょっと説明を聞いてもらえませんか?
インパクトでは、「力を入れる」のではなく「入る」と私は考えてるんです。
「入る」とは、「勝手に入ってしまう」ということです。
この考え方は、山田哲人選手も同じです。
「入れる」と考えると、意識で力を入れようとします。
意識では、0コンマ何秒の世界をコントロールできません。
これは、科学的に証明されてます。
コントロールできるのは、脳(無意識)だけです。
意識でインパクトで力を入れようとすると、99%はインパクトとずれてしまい力みます。
以上のことから、インパクトでは力を「入れる」のではなく「入る」ものだと私は考えてます。
では、どうすればいいか?
それは、ただ振ればいいんです(笑)
もちろん、インパクトで力を入れようとは思わないことです。
今回は、バッティングのインパクトの話をしてますが、
これは、ピッチングのリリースでも同じことです。
リリースも意識で変えようとしてはいけません。
力みますし、リリースの位置がバラバラになってコントロールが乱れるので。
「リリースも『ただ腕を振れば』いいんですね?」
と思う方がみえるでしょう。
半分正解です!(笑)
リリースの場合は、位置を変えたい場合は、腕を振るときに
「どこでリリースしてるかな?」
と感じながらリリースするとリリースする位置が良くなります(^_^)
リリースの位置が良くなればコントロール抜群になるので実践してみてくださいね!
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達できるよう応援してます!
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