【少年野球】2020ドラフト1位が実践したバッティングセンスアップ練習メニュー!



ソフトバンク・ドラフト1位

お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

作日(26日)は、ドラフト会議がありました。

そのドラフト会議の放送を指導してる花咲徳栄で選手たちと一緒に観ていました。

「ソフトバンク 1位 井上朋也・内野手(花咲徳栄高)」

教え子が、指名される瞬間を近くで観れてるんです。

最高の気分でした!

 脳科学的バッティングのセンスアップ練習

今日は、脳科学的バッティングのセンスアップ練習メニューをシェアしますね!

今からシェアする練習メニューを実践するとセンスあるバッターに進化できます。

脳科学的根拠がある練習メニューなので最後までお読み頂き実践してくださいね!

センスアップするためには、この考え方で練習メニューを考えてみてください。

いろんなものをいろんなものでいろんな格好で打つ

いろんなものとは、いろんなボールいろんなバットです。

いろんなボールには、硬式のボール、軟式、シャトル、小さいボール、ハンドボールなどがあります。

いろんなバットには、木製バット、金属バット、クリップの太いバットなどかあります。

いろんな格好とは、打つときのフォームですね。

片足立ち、椅子に座りながら、四股立ちしながらなどがあります。

センスを磨くためには、いろんな経験をすることが必要です。

そのために、これらを組み合わせてバッティングを練習します。

たとえば、ハンドボールをグリップの太いバットで片足立ちで打つ。

小さいボールを木製バットで四股立ちで打ったりする。

または、金属バットでボールを一球ずつ変えて打ってもいいと思います。

こういう感じでいろんな組み合わせで練習すると、いろんな感覚情報が脳に記憶されるのでセンスが磨かれます。

上達を加速させるには、脳への刺激!

練習は、ついつい同じような内容になってしまいがちです。

同じような練習を繰り返してると脳に刺激がないので上達スピードは加速しません。

選手の脳を刺激するために、今日シェアした練習を試してみてくださいね!

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

あなたのお子さんがセンスあるバッターに進化しますように!!

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手

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