バレエに学ぶバッティングで強い打球を打つ足の使い方とは
こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
先日、気づいたのですが、 お腹の横っ腹がつまめるようになっちゃいました。
みっともないので痩せます笑
今日は、バレエに学ぶバッティングでパワーアップする足の使い方をシェアしますね!
今からシェアする方法は 、遠くに飛ばしたいと思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、筋力アップしなくても強い打球が打てるようになります。
こんなうれしい事が起こるので、最後までお読みください。
「バレエに学ぶ」のバレエは「踊るバレエ」で、バレーボールではありません。
私は、歴史が長い運動から学ぶことがよくあります。
歴史がある運動には、
- 武道
- バレエ
- ヨガ
- 相撲
なども含まれています
ある日、バレエを勉強していてビックリした事があったんです。
そのビックリしたことから、学んだ方法をシェアします。
どんなことにビックリしたのかと言うと、下記の画像をご覧ください。
これ人間の足です。
決して手ではありません笑
バレエでは、 この練習はつま先立ちするための基礎練習になるようです。
これを見た私は、「足ってこんなふうになるんだ。この足の使い方、野球だと使えるかな?この足の使い方をしている運動、スポーツってあるのかな?」と思い、いろいろ調べたり考えました
そうすると、わかったことがあったんです。
それは、相撲はこういう足の使い方をするということです。
お相撲さんは、草履を履く時に鼻緒を親指と人差し指の付け根に当てるのではなく、指先のほうでつまむんだそうです。
指先で鼻緒をつまむのは、この足の使い方をするためだと思われます。
日本語に、「地面を掴む」って言葉があります。
この画像ように足の裏を使うと、地面を掴めますよね?
あと、バレエでは、この足の使い方をするからつま先立ちで立てることがわかりました。
私は、一般的に行われているつま先立ち、つまり足の裏を伸ばすような動きで立ってるのかと思ってました。
が、それは、間違いでした。
足の裏を伸ばすようにするつま先立ちでは、立てません。
前置きはこのぐらいにしておいて、野球でどう使えるかを今からシェアします!
野球でこの足の使い方を行うとすると、
- バッティングとピッチングの軸足
- 走塁や守備の時に地面を踏む時
に使えます。
画像にある清原氏は、こういう使い方(流し打ちの時)をしているのではないかなと私は考えています。
この足の使い方を行えるようにするには、上記の画像のように足の裏を動かす練習をする必要があります。
そうすると、自然に足を使う時にはこの動きになっていきます。
今日は、バレエに学ぶ足の使い方をシェアしました。
今後も、こういう発見があったらシェアしますね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが、強い打球が打てますように!!
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脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
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