【少年野球】自分のタイプを知れば走塁は速くなる!
自分に合ったタイプを見つける!
お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
昨日、京都の京田辺にある中学でのチーム指導でした。
紅葉の時期なので、京都駅ごった返してるかと思ってましたが、あまり人が多くなかったです。
今まで少年野球の体に合った体の使い方を何度か紹介させて頂きました。
覚えてますか?
走り方にも選手の体に合った走り方があります。
腕の振り方、足の使い方、目線、どちらの足でスタートを切るかなどのタイプがあるんです。
腕を振る高さでスピードが変わる!
その中で今日は「腕を振る高さ」をシェアしますね!
速く走れるようになれば、盗塁が増えますし、守備範囲が広くなりますから最後までお読みください。
腕を振る高さには、主に耳の高さぐらいまで高く腕を振るタイプと、胸の高さぐらいまで振る低く振るタイプに分かります。
どちらが体に合ってるかは、実際に走って試してみるとわかると思います。
体に合う高さで腕を振るとスムーズに走れますし、合ってない高さで振るとぎこちなくなりスピードが落ちてしまいます。
ちなみに私は、腕を高い位置で振るタイプです。
低くすると走りにくくて仕方ありません。
腕の使い方には、まだ他にもタイプ別の使い方があるので今後ブログでシェアしますね!
一度に紹介しても消化しきれませんから。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬速になりますように!!
お父さんのための野球教室最新動画はこちら↓
この記事を書いた人川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
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