【やる気満々だと続かない】



お父さんのための野球教室
メルマガ執筆者で、
野球ソフトボール瞬達塾の
川端健太です!

今日は、
「やる気満々だと続かない」
という話をします

新しい年を迎えると

「今年は、トレーニングやるぞ!」
「ダイエットするぞ!」

とやる気満々になりませんか?

でも、1ヶ月もしないうちに、
そのやる気はどこかへ行ってしまう。

反対になんとなく始めたことが続いた。

こんな経験したことありませんか?

やる気満々な人ほど
続かないと言われています。

なぜ、やる気満々だと
続かないのか?

それは、脳の「現状維持の法則」が
原因だと私は考えてます。

現状維持の法則とは、
簡単に言うと
「自分を変えない法則」です。

これは、無意識に
起こってしまうこと

トレーニングするとか
ダイエットすることは、
今の自分とは変わることになります。

ということは、変えないためには、
トレーニングやダイエットを
やめさせればいいわけです。

そのために脳は
いろんな方法を考えてくれる。

たとえば、
「今日は、時間ないからトレーニングやめとこう」
(5分10分時間を作れない人は存在しないし、5、
10分でもトレーニングしたほうがいいのに、
やらないことを選ぶ)

「少しだけなら食べてもいいだろう」
(少しでも食べてはいけないんです。
ダイエットするためなら)

などと、本来は納得できないはずの
理由でも納得してしまうのは
、現状維持の法則のせいです。

自分を変えたい!と思ってる選手、
指導者さんは、日々、
現状維持の法則との戦いだと
表現してもいいほどの法則です。

あ、この現状維持の法則は、
プラスに働くと、
「やらないと気持ち悪い」とか
「やらないと落ち着かない」など
の習慣になります。

ここまでだと
「現状維持の法則は、悪いものだな」
と思うかもしれません。

が、習慣になった場合は、
やめないように現状維持の法則が
働いてくれるんです。

自主練習をやるのが
習慣になってる選手は、
自主練習しないと
スッキリしないんです。

まるで朝起きたら
歯を磨くように
自主練習をします。

ですから現状維持の法則は、
悪いものでもないんです。

頑張れない選手には、
現状維持の法則が
マイナスに働いていて、
頑張れてる選手はプラスに
働いてるだけのことです。

「プラスに働かせるためには、
どうしたらいいの?」

と思う方がみえるでしょう。

この説明は長くなるので
来週以降のメルマガで
シェアしますね!

超重要なことなので。

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます!

あなたの
教え子さんやお子さんが
瞬達しますように!!

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