【少年野球】ピッチングは呼吸を変えると進化する!?



こんにちは!

野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

東海地区などは、梅雨入りしてしまいました。

外で練習する機会が、減ってしまいますね💦

今日は、「ピッチングは呼吸を変えると進化する」という話をしますね!

今からシェアする内容は、

  • キレのあるボールを投げたい。
  • 投手力をアップしたい

そう思ってる方のお役に立てる、上達法になります。

今からシェアする方法を実践すると、

  • ボールのキレが良くなります。
  • コントロールも良くなります

こんな嬉しいことが起こるので、最後までお読みください

今からシェアする方法は、先日、 関東大会に出場した花咲徳栄高校のピッチャーに指導した方法になります。

いつ吐くのか?

徳栄のピッチャーを見ていたら、リリースあたりで「ウッ」と息を吐いてることに気づいたんです。

そこで、「リリースで息を吐いてくれ」とその選手に伝えました。

そうすると、 そこそこの変化が起こったのですが、もっと進化させられないだろうかと考えたんです。

そこで、リリースではなく、もっと早く声を出すよう指導しました。

そうすると、 キレのあるボールになりコントロールが良くなりました!

これは、私にとってもかなり勉強になりました。

武道では、「呼吸は究極の奥義」と言われています。

この言葉は、呼吸によって上達・進化するけど、難しいということだと私は考えているんです。

息を吐くタイミングを変えることは、呼吸のタイミングを変えることになります。

呼吸のタイミングが変われば、当然ピッチングフォームも変わります。

指導したピッチャーは、リリース前に「ウッ」と息を吐くと良いボールが投げられました。

が、息を吐くタイミングや吐き方は、ピッチャーによって違うと考えてます。

あなたの教え子さんの体のタイプによって、変わってきます。

練習の時に、いつ吐けばいいのか?

それを見つけてみてください !

ピッチングが進化しますから。

まとめ

今日は、ピッチング力を向上させる呼吸の仕方をシェアしました。

この方法なら、小学生でもすぐにできるので、次の練習の時に試してみてください。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

あなたの教え子さんが 瞬達しますように!!

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
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