選手が上達するための効率良い練習メニューを組むコツはゲームにある!?
こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
私は、武道の体の使い方を学んでいます。
ほんと面白いです !
よかったら勉強してみてください。
選手の上達スピードがアップする練習公式とは?
今日は、「選手がドンドンドンドン上手くなる練習公式」をシェアしますね!
- ドンドン上手くなりたい!
- 効率の良い練習メニューを知りたい!
そういった方には、超オススメの練習公式になります。
今から紹介する練習公式を練習メニューに当てはめると、選手の上達スピードがアップします!
選手の「できた!」といううれしそうな声を、何度も聞くことができます。
上記のようなことが起こってほしい方は、最後までお読みください。
今からシェアする練習公式は、人間が集中してしまう夢中になってしまう二つのキーワードを足したものになります。
その二つのキーワードを出した練習公式とは、「 楽しさ+ストレス」です。
見本はゲーム?
この公式に見事に当てはまっていて、子供たちが夢中になっているものがあります。
それは、ゲームです。
ゲームは、楽しいし、失敗というストレスがあります。
だから、夢中になるんですね!
もし失敗が全くなければ、子供達は飽きてしまいます。
あなたもそうじゃないですか?
子供の頃を思い出してもらうと、 すぐに出来るようになってしまったものは、すぐに飽きてしまわなかったですか?
「楽しみながら野球をしてほしい!」という方はみえると思います、
が、楽しいだけでは人間飽きてしまい、集中できないという性質を持っているんです。
ですから、ストレスが必要というわけです。
この練習公式を当てはめて、練習メニューを考えるにはコツがあります。
練習メニューを考えるコツとは
それは、人間は年齢が上がれば上がるほど、ストレスは大きくした方が集中できる性質を持ってます。
ですから、小学生の頃はストレスはあまり大きくない方がいいです。
中学生・高校生と年齢が上がっていくと、ストレスを大きくする必要があるんです。
かといって、暴力はダメですよ!
では、具体的にどう練習メニューに当てはめるのか?
それは、練習をゲームにしてしまえばいいんです。
たとえば、
- 投球練習をストライクを10球中何球投げられるかゲーム。
- バッティング練習では、ヒットを誰が一番打てるか
を、競い合うのもいいでしょう。
普段の練習に数字でストレスをかけたり、競い合わせると簡単にゲームになります。
練習をゲームにすると、選手たちはイキイキと練習します。
ちょっとした工夫で、普段の練習がゲームになるので考えてみてください。
まとめ
今日は、 練習効率をアップさせる公式メニュー楽しさ+ストレスをシェアしました!
この二つのキーワードを意識して、練習メニューを考えてみてください
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
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