【少年野球】ウマくなっていく小学生とは!?
こんにちは!
縦振り先生こと、榊原貴之です。
スクールをやっているといろいろな小・中学生たちがやってきます。
技術、体力、性格から体形まで、本当に様々です。
でも、長く続けてくれる選手もいれば、途中でやめてしまう選手ももちろんいます。
こちらの問題がある場合だってありますし、合う合わないという相性の問題もあります。
それぞれの家庭の事情もあったりしますから、これは何とも言えないところがあります。
でね。
こんな中でウマくなっていく選手の共通する特徴があるんですよね。
それは・・・
楽しそうに練習する選手なんですよね。
こういう選手としているボク自身もメチャクチャ楽しいわけですよ。
しかも楽しく練習していると、良いアイデアや気づきを与えてくれたりもするんです。
そりゃ、そうですよね。
ちゃんと練習しない選手とだったら、そればっかり気になっちゃって技術ウンヌンの話じゃなくなっちゃいますからね(笑)
半年が目安!
でも、子どもですからね。
最初はボクのこともわからないですし、一緒に練習する選手も初対面だったりしますからね。
まだ慣れない環境であれば、緊張感を持って練習したりするんですよ。
それに今までやっとことのない新しい練習メニューばかりですからね。
それは楽しいに決まってますから。
彼らなりに練習メニューが把握できてきたり、
自分でも少しできるようになってきている手応えが表れ始めたあたりですね。
一緒に練習するメンバーともこなれてきたりしますからね。
ま、月2回のレッスンで「半年くらい」が目安ですかね。
ここから危険期間に突入します(笑)
できないことにイライラし始めたり、他の子どもとオフザケが過ぎたりするわけです。
学級崩壊にならないレベルであれば、全然構わないんですけどね。
練習の効率性や安全性、そして上達していくような雰囲気が保たれれば問題とはしません。
それができなくなってくると、縦振り先生の逆鱗に触れてしまったりすることもでてきます。
こちらとしても対価を頂いてサービスを提供しているプロフェッショナルですから。
とは言っても、月2回しかなくて1時間で終わるレッスンですからね。
「これくらいちゃんとやってくれよ」っていう話じゃないですか(笑)
それができないなら、本当に野球が好きなのかなって思っちゃいますよね。
お試しあれ~!
青少年の反抗期じゃないですけどね(笑)
ここを一度乗り越えられるかどうかなんですよね。
そうすると、また「楽しい練習でウマくなっていく」というサイクルが生まれるんですよ。
もちろん、こんなことにならずに初心と変わらずに楽しんでくれる選手もたくさんいますからね。
最初にも書きましたが、野球教室やスクールにもいろいろあります。
習い事としてもまだまだ一般化されていないところがありますからね。
「お金」を払ってまで野球を教わるは必要ないという価値観もわかります。
だからこそ、ボクはオススメするときには・・・
「いろいろなスクールやコーチを試した方がいいですよ」と他の業者さんの話もしっかりします。
こればっかりは本当にタイミングですからね。
ぜひ座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!
今日はこれくらいで!
Twitterを始め、いろいろなSNSでも情報発信しているのでフォローお願いします♥
ブログは毎週水曜日・金曜日の更新予定です!
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。お父さんのための野球教室では、野球上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。野球に関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@1baseball-club.com
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら