【少年野球】練習効率をグンッとアップさせる方法!
こんにちは!
野球ソフト瞬達塾代表の川端健太です!
今日は、「~しなければならない」を「~したい!」に変える方法を紹介します!
練習効率を高めたい方は最後までお読みください。
野球ではなく、ビジネスでは「~しなければならない」で仕事するのと「~したい!」で仕事するのでは「~したい!」のが生産性が倍高くなるそうです。
野球でも、数字はあるかわかりませんが、「~したい!」のが確実に練習効率が高くなるのはイメージできますよね?
では、具体的に「~したい!」で野球するために何をすればいいかを紹介します。
2つの方法
今回は、二つの方法を紹介しますね!
ひとつは、『高い目標設定をする』
もうひとつは、『心の呪縛を解いてプレーする』
この二つです。
まず、ひとつ目の『高い目標設定をする』から簡単に説明します。
このポイントは、
『自分で決めた目標であること』
『本当に達成したいこと』
これが大きなポイントです。
チームの目標は「甲子園出場」と決めてるチームが多いですが、
個人の目標を設定してるチームは多くないと感じてます。
チームの目標が個人の目標と完全一致しているのであれば、「~したい!」で選手はプレーします。
が、一致してなければ「~しなければならない」でプレーしてしまいます。
ですから、個人目標とチーム目標を一致させる必要あります。
呪縛を解く
もうひとつの『心の呪縛を解いてプレーする』
呪縛を解いてプレーするとは、イメージとしては子供の頃みたいに何も制限なく、大人に見られてない状態で伸び伸びプレーすることです。
思い出してほしいんですが、子供の頃って、
「打ちたい」「勝ちたい」「野球、大好き」でプレーしてませんでしたか?
「〜しなければならない」という呪縛がほぼない。
これが、子供が上達が早い大きな要因だと私は考えてます。
人間、年齢を重ねると「呪縛」がドンドン増えていきます。
真面目な選手ほど「~しなければならない」でプレーしてしまい、伸び悩んでる選手が多いと思いませんか?
これを防ぐために30分でもいいから、何も制限がない野球の試合を選手達に体感させて頂けませんか?
制限がなくなると伸び伸びとプレーして覚醒する選手がいますし、「野球は楽しいんだ。もっとやりたい」と忘れかけてたことを思い出してくれますから。
今まで見たことのないプレーをする選手出てきますよ!
まとめ
今日は、「~しなければならない」を「~したい!」に変えて練習効率をグンッとアップさせる方法をシェアしました!
それは、「個人の目標に向かって練習する」「心の呪縛を解いて覚醒する」でした!
今月も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!
川端健太
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メールアドレス:info@1baseball-club.com
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
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