【少年野球】オリンピックのドーピング問題!?
こんにちは!
縦振り先生こと、榊原貴之です。
今、この記事を書いているのは冬季北京オリンピックの真っ只中です。
あまりライブで見ることはなくて申し訳ないんですけど・・・
ネット記事でいろいろ追っかけているだけな人なんです(笑)
オリンピックに出たいと思う情熱は素晴らしいなって思いますしね。
そして、実際に出場している選手はスゴいなって思いますし。
何よりアスリートに競技へ没頭する姿は羨ましいなって思います。
で、本題に入るんですけどね。
女子フィギアスケートのドーピング問題なんですよ。
いきなり暗い話ですよね。
今回、違和感を覚えるのが該当する選手が15歳ってことです。
だって、まだ中学生くらいの年齢でしょ。
そもそもこの年齢の選手が大人の大会に出場するのもどうかと思うし。
いろいろスポーツ界の闇を感じる一件ですよね。
結局は大人の問題!?
前回のドイツのプロサッカーチームが10歳以下のチームを持たないという話と同類の話ですよね。
このフィギアスケートの問題も大人が子どものスポーツに干渉しているってことですよね。
しかも、それが国家レベルのスケールの大きい話ですけどね。
今回の問題の真偽はどこにあるのかは本人しかわからないことだと思います。
別にボクはそこには全く興味がありません。
それより、経緯はどうあれ結果的にそうなってしまったのは、周囲の大人の問題なわけですよね。
成人した大人がドーピングするのって、その選手個人の問題となる場合がほとんどでしょ。
(もちろん国家レベルの圧力がかかった場合は別の話かもしれないですけど)
ま、その選手が育った環境の大人たちの問題と言えば、そうかもしれないんですけどね。
ルールで規制するしかないのかな!?
これを受けてかもしれないですけど・・・
オリンピック出場年齢の15歳以上を17歳以上に引き上げるという話になっているみたいですね。
もっと上げてもいいと思うんですけどね。
20歳以上とかね。
安易な考えかもしれないですけど、これで選手寿命も延びたりしないですかね。
いろいろな競技での低年齢化が進んでいる歯止めにならないかと。
20歳前に引退するスポーツだって、普通にありますからね。
どこにピークを持っていくかって大切だと思うんですけどね。
ま、ジュニアの大会があったら、それまでかもしれないかもしれないですけど。
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今日はこれくらいで!
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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