【少年野球】誰に対しても同じように接する大人でありたい!
こんにちは!
縦振り先生、ひまわり先生と呼ばれる榊原貴之です。
ボクも野球指導に携われて、25年くらい経ちますからいろいろな方と出逢ってきました。
もちろん、そのお陰でボク自身の価値観も変わってきていますね。
そんなことをTwitterやFacebookで呟いていますので、ぜひフォローをお願いします。
さて、本題に入りますね。
練習試合だと試合前に指導者同士の談笑タイムってありますよね。
あまり生産性は感じないことが多いんですがね(笑)
その時には腰が低くて、ものすごく丁寧な感じで接してくださるんですが
いざ試合が始まった途端に・・・
自分のチームの選手に対しては、声を荒らげて高圧的な態度に豹変する方っていますよね。
ちょっと唖然としてしまいます。
さっきのあの腰の低さはどこに??(笑)
第三者的な視点も必要なのでは!?
一体、こういう方々はなんなんでしょうかね??(笑)
でも、意外とご本人たちはそういう風に見られているとは気づいてなくて、無意識だったりするんですよね。
まぁ、他人にどう見られているかなんてをイチイチ気にしていたら生きていけないですけどね。
でも、指導に携わる人間としては、他人にはどのように映るかという意識も多少は必要なのでは
もちろん、大人ですからね。
多少の使い分けというのはあるのが当然です。
ボクの個人的な考えとしては・・・
どんな人に対しても、同じように接するのが信頼を得られるんじゃないかと思っています。
だって、そうじゃないですか。
そういう裏表が激しいということは
いつか自分にもそういう態度で来るのじゃないのかとか、
陰では何かいっているんじゃないかとかって勘ぐってしまいますよね。
他人に信頼される態度ってある!?
同じチームの指導者同士での態度と選手に対する態度が違う人も結構いますよね。
指導者同士では笑顔で楽しそうにしているくせに、選手に対しては眉間にしわを寄せてオラつく人ね。
これも選手から信頼を得るのは難しいですよね。
選手だって人間ですからね。
「なんだよ、態度をコロコロ変えやがって」って、思いますよね(笑)
ボクはこういうキャラなので、目上の方にも幼稚園生にも基本的にスタンスは変わりません。
それが誠意かなと思っていますので(笑)
会ったことない方はわからないかもしれませんが、このブログの文面で感じてください。
もちろん、初めて会う方には探りを入れていきますね。
だって、すぐにどういう方なのかを見極めることはできないですから。
いくつか会話のやり取りをしてもらって、危なそうなときにはすぐに撤退します(笑)
こういう距離の取り方は短期間で身につけれられるわけではないですがね。
いろいろと人間関係で勉強させて頂いた賜物だと思っています。
『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!
今日はこれくらいで!
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。お父さんのための野球教室では、野球上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。野球に関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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