【少年野球】短文思考なのか、長文思考なのか??



こんにちは!

縦振り先生、ひまわり先生と呼ばれる榊原貴之です。

このブログは書いているのは、2023年1月13日なんですけどね。

実は・・・

ブログはこうやって書くのは去年の7月ぶりなんですよ。

でも、毎週水曜日にしっかり配信されていましたよね。

全部、書き溜めた貯金でした。

いよいよ、ストックが無くなるということでまた書き始めたわけです。

かなり書き溜めたものがあったのに、自分でも驚きましたけどね。

年末のラストに配信したブログが通算200本目で

それを書いたのが去年の6月という変な時系列でしたからね(笑)

Twitterが面白い!?

こうやって、ブログやSNSで配信するのはボクのライフワークなんですけどね。

毎日、配信しているFacebookやTwitterが止まったら死んだと思ってくれと、周りには冗談で言っています(笑)

このSNSに書くということがボクにとっては、頭の中を整理することになっているんですよね。

自分の考えを言葉にするには、指導者にとって大切なことです。

指導者だけでなくて、人間に生きるために必要なことですよね。

仕事をするのにも、友達と遊ぶのにも、家族と付き合っていくためにも、どこでも使うわけですからね。

特にTwitterは140文字という文字数制限があるんです。

この中に一つの考え方を詰め込むのが、結構好きなんですよね。

ちなみに最後に

「…というのも考え方の一つ。 #縦振り #野球」という20文字のキメ台詞を必ずつけるので、実際のところは120文字なんですけどね(笑)

自分で言うのもなんですけど、120文字にまとめるのは意外と難しいですよ。

そういう意味で、元々のボクの頭が「短文思考」なんだと思います。

簡潔に考えて、簡潔に伝えるってことですよね。

そもそもボク自身、他人の長話や長文って、大嫌いなのですよ(笑)

自分がやられてイヤなことは他人にしないのが、流儀ですから。

幼稚園や小学校で習う当たり前のことですよね。

一気にたくさんの情報を与えられても、何も頭に残らないですから。

会議でも、ミーティングでも同じです。

結局、両方が大事!?

もちろん、この短文思考だけでいいというわけではないんですよね。

それだけだと、まとまりが無くなってアレもコレもなってしまいますから。

考え方や理論は体系立てて、まとめられていなければ伝えらません。

本で言ったら、目次があって、それぞれ対応するページがあります。

これで全貌がみえるわけですからね。

要は・・・

時と場合によって、ウマく使い分けるってことなんです。

長文思考をイチイチ現場で使っていては、時間がかかって仕方ありません。

これを切り抜いて伝えていくのに必要なのが短文思考なんです。

でも、全貌を理解してもらわないと、個別の話にもなりませんから。

どちらが先というわけではなくて、相手や時期によってそれぞれを使い分けていくことです。

このサジ加減が指導者の腕の魅せ処ですよね

『楽しく、ウマく、強く』の座間ひまわり野球俱楽部にお任せください!!!

今日はこれくらいで!

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この記事を書いた人榊原貴之縦振り先生 榊原貴之
『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立

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