自分を変えるためには、今の自分に必要なものかを見極める感性が大事
こんにちは♪
縦振り先生こと、榊原貴之です。
自分だけではどうしようもないこともある!?
仕事でも、スポーツでもなんでもそうなんですが。
何か自分を変えていきたいと思ったときに、どうすればよいかって話です。
これを打開していくのに自分の中からアイデアが湧き出てくることって、よっぽど熟練してこないとできないことです。
そうなると、外部から情報を得たり、他人の教えを乞うことになりますよね。
でも、その中から簡単に自分に合うものが見つかることなんて、なかなかなありません。
では、どういう作業をしていったらいいのでしょうか。
ボクの考えとしては・・・
- まずやってみる!
- ダメなら、やめる!!
- よかったら、続ける!!!
- 手応えがあるなら、続ける!!!!
ま、こういうことです(笑)
ちゃんと説明していきますよ。
まずやってみないと始まらない!
今まで通りに自分の考えでやっていたら、何も変わらないですよね。
だからこそ、まずやってみるって大切です。
食わず嫌いで味見をしないのでは、新しい世界は切り開けませんからね。
これを、習慣化したいです。
でも、実はここが一番難しいのかもしれないですね。
やってみてしまえば、何かを感じることができますから。
もしダメなら、やめればいいんですよ(笑)
本当にそれだけなんですよ。
だから、まずやってみて欲しい。
で、覚えておいて方がいいのは、ダメなことの中にも「今がタイミングじゃなかっただけ」ってこともある。
後々、2周3周してきたときに「あ、これもいいな」って思えたりすることもある。
だから、「今の自分には合ってないな」って思うぐらいでいいかなと。
で・・・
もしやってみてよかったら、続ければいいじゃないですか。
だって、自分で良いって思えているんだからね。
これは一番わかりやすい。
あとは、今すぐには結果がでなかったけど、続けていったらいいかもしれないってこともある。
これが「手応えがある」ってことね。
こういう作業を繰り返していくと、
- 今の自分に必要なものは何か
- 今、何に取り組んだらいいのか
とか、頭の中がいろいろ整理されてきますね。
コーチとウマくやるのも大切!?
スクール生にもよく言うんですが・・・
コーチや指導者というのは、いつの年齢になっても付きまとうものです。
プロ野球選手でも、コーチの言うことをマジメに聞きすぎて潰れていく選手って、たくさんいるんですよね。
もちろん、コーチは教えてるのが仕事ですし、悪気があってアドバイスしているわけではありません。
でも、
- それがその選手に合っているものなのか
- 今必要なものなのかどうか
って、考えずにアドバイスしてくる人もいます。
しかも、上のグレードになればなるほど、色々な人が色々なことを言ってきます(笑)
それを1から10まで全部取り入れていたら、何が何だかわからなくなりますよね。
もちろん、最初から自分の意見を持って突っぱねてしまうようなことも、あってもいいと思います。
イチロー氏や筒香嘉智選手が、一軍のコーチが自分に合わなかったので、自ら二軍にいったというのは有名な話です。
でも、これってイチロー氏や筒香選手だからですよね。
別にゴマをする必要はないとは思いますが、自分の身を守るためにも、ウマく立ち居振る舞っていく力も必要だと思います。
そのためには、「今の自分に必要なものかどうか」と見極める感性が大事になりますね。
ぜひ縦振りにお任せください(笑)
今日はこれくらいで!
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『たてぶりせんせい』って呼ばれてます。野球の技術指導が本業です。小中学生に野球教室をしたり、甲子園に出るような高校の外部コーチもやってます。自身が代表を務める『座間ひまわり野球倶楽部』は小学部と中学部があります。SNSにも野球観、人生観を毎日綴っています。
株式会社メイク・ユア・ロード 代表
座間ひまわり野球倶楽部 代表
【略歴】
平成 5年3月日本大学第三高等学校卒業 (軟式野球部に所属)
平成 5年4月日本大学文理学部体育学科入学(中学高校一種保健体育教員免許取得)
平成 9年4月順天堂大学大学院スポーツ健康科学科入学
平成 9年4月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」入社
平成18年3月「上達屋(有限会社ベータ・エンドルフィン)」退職
平成18年4月独立
平成20年6月株式会社メイク・ユア・ロード 設立
平成30年7月座間ひまわり野球倶楽部設立
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