打てなくなったなど今まで出来ていたことができなくなった３つの原因とは？

こんにちは！

野球ソフト瞬達塾の川端健太です！

3つの原因

最近、北は山形から南は福岡まで指導で移動しています。

そこで感じるのは、新幹線や飛行機を利用する人がかなり増えたということです。

半年前とは全く違いますね。

今日は、「出来てたことが出来なくなった３つの原因」についてシェアしますね！

今からシェアする方法は、

• 指導力をアップしたい方
• できてたことができなくなって悩んでる選手

のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、出来なくなって苦しんでる選手ができるようになり、笑顔になります

こんな嬉しいことがあるので、最後までお読みください。

あなたの教え子さんに

• 打てなくなった
• コントロールが悪くなった
• バランスを崩すようになった

と悩んでる選手いませんか？

いますよね？

今はいないかもしれませんが、過去にいたと思います。

こういう時、あなたはどう指導されますか？

一般的には、フォームを改善するよう指導すると思います。

が、フォームを改善するよう指導しても、結果が良くならなかったことありませんでしたか？

フォーム指導しても結果が良くならない。

こういう経験ありませんか？

私も、何度も何度も経験があります。

フォーム指導しても結果が良くならない原因には、３つあると私は考えています。

その３つとは、

• 集中力の低下
• イメージの変化
• 体の変化

です。

集中力の低下とは何か？

集中力の低下は、分かりますよね？

集中力が低下すると、フォームは微妙に変化したりタイミングが狂って、良い結果がなかなか出ません。

イメージの変化とは何か？

イメージには、ふたつあります。

ひとつは、プレーのイメージです。

例えば、

• もっと遠くまで打ちたい
• 上からボールを打つ
• 速いボールを投げないと打たれる

というイメージです。

これらのイメージや考えを持つことで力んでしまい、ミスショットしてしまったりフライばかり打つようになったり、コントロールが乱れたりします。

これらのように、プレーイメージの変化によりできなくなることがあります。

もうひとつのイメージは、セルフイメージですね。

• 私は、いつも空振りする
• フォアボールばかり出すピッチャーだ

などがセルフイメージです。

私たちはセルフイメージ通りになるので、セルフイメージが悪いと結果が悪くなってしまいます。

ですから、セルフイメージが下がるとできてたことができなくなってしまいます。

体の変化とは何か？

体の変化は、

• 体の歪み
• 急激な成長

の二つがあると思ってます。

身体の歪みが原因で、出来てたプレイが出来なくなった例としては、骨盤が歪んで左側に回転してしまうと

• 守備で右に来たボールを捕りにくくなります
• バッティング、ピッチングで身体が開きやすくなります

などの悪影響があります。

急激な成長による体の変化は、小学校高学年から中学生にかけてよく起こることですね。

急激に体が大きくなったために、バランスを崩しやすくなるということがあります。

以上、３つの原因によって、できていたことができなくなるのではないかと私は考えています。

今後できていたことができなくなった選手がいたら、フォームを改善をする前に上の３つが原因ではないか調べてみてください。

上記の３つを改善する方法は、今後ブログでお伝えしていきますね！

楽しみにしていてください！

まとめ

今日は、できていたことができなくなった３つの原因についてシェアしました。

その３つとは、

• 集中力の低下
• イメージの変化
• 身体の変化

でした。

この３つを頭に入れて指導するだけで指導力はグンとアップしますので、次の練習の時から意識してみてください。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

あなたの教え子さんが瞬達しますように！

この記事を書いた人川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を９００回以上開催し２万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
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