試合で実力を発揮するための脳のタイプ別集中法とは
こんにちは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
この時期は、秋の大会に向けて練習している時期ではないでしょうか?
体調には十分気を付けて練習頑張ってください。
応援してます!
今日は、「試合で実力を発揮するための脳のタイプ別集中法」シェアしますね!
今からシェアする方法は
- 試合で集中したい。
- メンタルトレーニングを取り入れてるけど、 なぜか集中できない
こういう方の、お役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- 試合で持ってる力を発揮出来るようになります。
- メンタル状態によって集中する方法が分かります
こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。
タイプ別による集中方法とは
あなたは、脳のタイプによって集中する方法が違うのをご存知でしょうか?
脳のタイプには、主に三つのタイプがあります。
- ボーっとタイプ
- いつも通りタイプ
- ガチガチタイプ
この三つです。
- ボーっとタイプは、頭がぼーっとしてしまい考えられなくなり、凡ミスをしてしまうことが多いタイプ
- いつも通りタイプは、練習の時とメンタルがあまり変わらないタイプ
- ガチガチタイプは、すごく緊張してしまうタイプ
になります
この三つのタイプの特徴を聞くと、それぞれのタイプで浮かんでくる選手がいるのではないでしょうか?
一般的に知られているメンタルトレーニングでは、試合前に呼吸法を行うことで選手をリラックスさせようとすることがあります。
ですが、リラックスさせる必要があるのはガチガチタイプの選手だけです。
他のタイプの選手は、リラックスする必要がありません。
と言うか、ぼーっとタイプの選手がリラックスすると、さらにボーッとしてしまう可能性が高まります。
逆にこういう選手は、少し緊張を興奮させることが集中するためには必要になってきます。
集中するためには、緊張とリラックスのバランスが良い状態である必要があります。
緊張とリラックスの良いバランスを取るために、タイプによって行うことが違ってきます。
タイプ別の呼吸法とは
具体的に行うことは、呼吸法になります。
ボーッとタイプは、少し興奮させるためにフッフッフッフッと短い呼吸を行います。
ガチガチタイプは、リラックスする必要があるので、吸う1吐く2の割合で呼吸を行います。
4秒吸って8秒吐くが、オススメです。
いつも通りタイプは、 吸う1吐く1の呼吸を行います。
4秒吸って4秒吐く呼吸が、オススメです。
以上の呼吸を、試合前数分間行うことをオススメします。
考え方や体調などによって、ボーッとタイプの選手がガチガチタイプになることもあります。
そういう場合は、ガチガチタイプの呼吸を行ってみてください。
自分の状態によって呼吸を使い分けていくということですね。
まとめ
今日は、試合で実力を発揮するためのタイプ別の集中方法をシェアしました。
脳のタイプには、
- ボーッとタイプ
- いつも通りタイプ
- ガチガチタイプ
がある。
- ボートタイプは短い呼吸
- いつも通りタイプは1対1の呼吸
- ガチガチタイプは1対2の呼吸
を行うという話を、聞いてもらいました。
体のタイプ別の使い方があるというのは、 一般的に知られてくるようになりました。
今日お伝えしたように、脳にもタイプ別の使い方があります。
今後、体のタイプ別だけではなく、脳のタイプ別の上達法もお伝えして行きます。
楽しみにしててください!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが、超集中できますように!!
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脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
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