【野球用語】「ナイボー」とは?意味・使い方・上達法がわかる!
この記事では、野球用語「ナイボー」の意味&使い方を解説。さらに、ナイボーに関係する“野球上達法”も紹介しますが、実は、「ナイボー」には、こんな“深い意味”があったのです↓
「ナイボー」とは?
ナイボーとは、野球における掛け声のひとつで「良い球だ」という意味です。
「ナイボー」は、「ナイス」と「ボール」が組み合わさった造語です。
〇ナイス(nice):素晴らしい
〇ボール(ball):球、送球、投球
つまり、ピッチャーの投球、あるいは捕手や野手の送球など、投じたボールが素晴らしいものである時に使う野球用語です。人によっては「ナイスボー」「ナイスボール」と言う人もいます。
「ナイボー」「ナイスボー」「ナイスボール」を使うタイミングは、以下のような状況の時です。
〇投手が良い投球をした場合
〇捕手や野手が良い送球で走者を刺した場合
「ナイボー」は、投げる頻度が多い投手に対して使うことが多いですが、捕手や野手の送球が素晴らしいものであった場合にも使います。もし監督、コーチ、チームメイト、観客から「ナイボー」と声を掛けられたら、「投げた球が素晴らしいね、と褒められている」と解釈して問題ありません。
「ナイボー」と声を掛けられて、嬉しくない選手はいません。良い投球、送球に対して、大きな声で「ナイボー」と声を掛けてあげることで、その選手のプレーにリズムが出て、チームの士気を高めます。
「ナイボー」の使い方・例文
ナイボーの例文・用例を紹介します。
〇今の球、ナイボーすぎ!
〇ナイスピー、ナイボー!
「ナイボー」の具体的な使われ方は?
https://twitter.com/HAWKSyuuki51/status/1241434563030573056
野球観ていたらふと言ってしまう
いいコースへきてストライク
『ok!ナイボー!!』— よはく (@yohaku_oy) July 19, 2014
「ナイボー」の類義語
ナイボーの類義語は「ナイスボー」「ナイスボール」「ナイスピー」です。
「ナイボー」に関する練習法
ご紹介する上達法は、伸びのあるボールを投げる練習法「ロールスロートレーニング」。あるモノを使って、ナイボーを連発させる腕・手首の使い方をマスターします。
「ナイボー」まとめ
ナイボーの意味、使い方、そして上達法を紹介しました。野球用語の意味がわかれば、監督やコーチから指導してもらう際に吸収するスピードが違います。つまり、上達が加速するということです。
この記事を読み返して、「ナイボー」の理解を深めて、さらに野球を楽しんでくださいね!
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