【少年野球】自由自在に体を動かすために重要なこととは



こんにちは!

野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

今日は、「自由自在に体を動かすために重要なこと」をシェアしますね!

今からシェアする方法は

◯フォームを良くしたい

◯思い通りに体を動かしたい

と思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、

◯綺麗なフォームになり、バッティング、守備、走塁、ピッチングなどが良くなっていきます

こんなうれしいことがあるので最後までお読みください

「脳の中の自分の体」と「現実の自分の体」

思い通りに体を動かしたいと思ってる方は多いですよね ?

けど、現実は思った通りに体が動かせてない選手が多いのではないでしょうか?

体を思い通りに動かすためには、次のことが重要になります。

「脳の中の自分の体」と「現実の自分の体」をイコールにすること

これが重要です

「何のこと?」

と思う方もみえるでしょう。

意味わかりませんよね?

これは、今から紹介することを行ってもらうと理解してもらえると思います。

脳が認識している位置

それは

ステップ1

肩幅程度に足を開いて立つ

ステップ2

目を閉じて体を前傾させ右手の人差し指で左足の親指の爪触る。

 STEP 3

体を立てる

親指から順番に全ての足の指の爪を触ってみてください。

目を閉じて触るとき、脳の中の自分の身体はこうなってる。

目を閉じて爪を触ろうとするので、脳の中にある自分の親指の爪の位置を触ります。

実際に触ったところが、 脳の中にある親指の爪の位置です。

脳と実際のギャップ

現実の自分の親指の爪を触れなかった選手は、脳の中の自分の親指の爪と現実の自分の親指の爪にズレがあるということです。

ズレがある選手は、思い通りに体を動かすのは厳しいです。

なぜなら、脳の中の自分の身体と現実にある自分の体の位置が違うからです。

ズレが全身に起こっていた場合、 まともに体を動かすのは厳しいと思いませんか?

これで脳の中の自分の体と現実の自分の体というのが理解していただけたのではないでしょうか?

これ、足の指の爪だけではなく体中いろんなところで試してみて下さい。

こんなにずれてるんだってことに気づくことを思います

体の使い方が上手な選手はズレがあまりありません。

体の使い方が あんまり上手くない選手はそんなにずれてるの」と思えるほどズレてますり

次の練習の時にでも行なってみてください。

今日は、「体を思い通りに動かすために重要なこと」をシェアしました。

それは「脳の中の自分と現実の自分の体を一致させる」ということでした。

あなたも是非行なってみてください。

ちなみに私も結構ずれてました笑

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんの体の使い方が良くなりますように!!

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この記事を書いた人川端健太川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
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