【少年野球】肩甲骨がよく動くようになるエクササイズ
肩甲骨がよく動くようになるエクササイズ
こんにちは!
お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球・ソフトボール瞬達塾の川端です!
一昨日まで花咲徳栄さんと健大高崎さんでトレーナーをされている塚原さんとコラボ瞬達塾を新潟市で開催させて頂きました。
今日は、塚原さんが紹介されていた「肩甲骨がよく動くようになるエクササイズ」をシェアしますね!!
すでにご存知だと思いますが、バッティング、ピッチングで腕を振るとき、肩甲骨がよーく動いた方が、しっかり腕を振ることができます。
ですから、肩甲骨はよーく動いた方がいいんです。
今から紹介するエクササイズを実践してくださいね!
少年野球でも、学童野球の小学生でも出来ますよ!
やり方
やり方は、まず床にうつ伏せに寝ます。
うつ伏せに寝たら、バンザイするように腕を頭の前にします。
この時、手のひらを床に向けます。
これが、スタートの格好です。
バンザイの格好ができたら、手のひらで床を押しながら、手のひらを脚のほうに動かすことで体を前進させます。
水泳のバタフライみたいに体に沿って手のひらは動かします。
肘が伸びきって手のひらを脚の方まで動かしたら、再度、バンザイのように手のひらを頭の前に置きます。
手のひらを頭の前に置いたら、今まで説明したことを繰り返します。
これを体力を考えて5m~10m進んでください。
このエクササイズは、体育館か廊下などの床で行ってください。
ユニホームで行う場合は、ベルトを外してください。
あと、靴もはかず靴下で行うことをオススメします。
今日も最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m
あなたの教え子さんやお子さんの肩甲骨が
グルングルン動いて、腕をビュッと振れるようになりますように!!
この記事を書いた人川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
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