【少年野球】子供の身長を伸ばすには?



どうしたら、身長が伸びるのか?

お父さんのための野球教室の長田です。

少年野球や学童野球をやっている子供のみならず、保護者の方の大きな関心事というと、どうやったら、「身長が伸びるのか?」ではないでしょうか?

私もよく子供に聞かれます。

「どうしたら、身長伸びるの?」って。

私の幼馴染の友人は、お金で買えるものなら買いたいといっていたのを思い出します。

で、そんな時、子供には必ずこう答えます。

「勉強したら背が伸びるらしいよ!」って(笑)

これは、冗談のように聞こえますが、そうでもないんですよ。

ですが、今回は栄養学から見た身長を伸ばす方法です。

身長が伸びる=骨が伸びる

身長が伸びるためには、骨が伸びる必要があります。

当然ですよね。

骨の長さや太さが、赤ちゃんと同じ大人はいません(笑)

骨が成長しなければ、身長は伸びません。

では、骨の成長に何が必要なんでしょうか?

それには、骨の原料を知らなければなりません。

骨を作るのに何が必要なのか?

タンパク質とカルシウム

骨の成分は、70%がカルシウム、20%がタンパク質、10%が水分です。

骨といえばカルシウム!とういくらいイメージが強いのがカルシウム。

タンパク質は体のほとんどの原料であることは、ご存知の通りです。

筋肉も髪の毛もタンパク質からできています。

このカルシウムとタンパク質を十分な量摂取することが大切になります。

材料がなくては、骨を作ることが出来ません。

しかし、日々の練習で消費したエネルギーを補うだけでも食事は必要です。

消費した分の材料を入れるだけでは、骨の成長に回されるべき分量が足らなくなります。

どれくらい摂ればいいのか?

では、現状どれくらいの量のカルシウムとタンパク質を取ればいいのか?

どんなものと一緒に摂れば、吸収され易いのか?

詳しく、管理栄養士に話をお聞きしましたので、下の動画をご覧ください。

出来れば、身長を伸ばしたい、お子さんと一緒に。

 

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この記事を書いた人長田真樹長田真樹

お父さんのための野球教室担当。
マンツーマンの野球教室で小学生からプロ野球選手2,000人以上のパフォーマンスアップに貢献。
2011年~2021年、京都学園大学・京都先端科学大学硬式野球部コーチを歴任、リーグ優勝春秋通算10回・全日本大学選手権大会6回出場・明治神宮大会1回出場。
現在も学童野球から高校野球・社会人まで幅広く指導中!

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