【少年野球】「バッティング、ピッチングで力みを取る3つの方法」
バッティング、ピッチングで力みを取る3つの方法
お父さんのための野球教室メルマガ執筆者で、野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!
今日は、「バッティング、ピッチングで力みを取る3つの方法」をシェアしますね!
選手は「リラックスしろ!』と言われても具体的に何をすれば力みが取れるかわかっていません。
力みを取る具体的な方法を今から紹介するので最後までお読みみてください 。
力を抜く3つの方法は、
1 ゆっくり呼吸する
2力を入れて抜く
3力みを感じる
主にこの三つです。
これらを行うことで筋肉はリラックスしていきます。
小学生には、1と2が簡単なのでオススメですね!
力みやすい筋肉に意識を向ける
1は、深呼吸をするのですが、吐くときに筋肉はリラックスするので、ゆっくり長く吐くことを意識して行ってください。
2は、肩など体にグッと力を入れて一気に力を抜くを数回繰り返すことで筋肉をリラックスさせる方法です。
3は、プレイ中に体のどこでもいいので力みやすい筋肉に意識を向けます。
その部位が 、どのぐらい力が入っているかを感じながらプレーをします。
これができるようになるとパフォーマンスがグンッとアップするので良かったら行ってみてください。
まとめ
小中学生には1と2が簡単なのでお勧めですね!
3は、この中で一番効果があり、高校生以上にお勧めです。
力んでプレーするとミスが増えるので、次の練習の時に3つの方法をシェアしてもらえませんか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
皆さんのお子さんや教え子さんがリラックスしてプレーできますように!!
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この記事を書いた人川端健太
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
弘前聖愛高校 学法石川
米沢中央
報徳中学、奈良県田原本中学
山口県柳井中学校
SOFTBANK 2016ドラフト2位指名 古谷投手
脳科学、古武術などの身体操作、コンディショニング調整法などを学び独自の理論を確立
全国各地で野球ソフトボール教室を900回以上開催し2万人以上の選手、指導者を指導
野球雑誌『BaseballClinic』さんのコラムを担当。
主な指導チーム
花咲徳栄高校 日本文理高校
札幌第一高校 江陵高校
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