「指導の盲点」



見落としがちな「指導の盲点」とは?

前回までの記事で

「タメ」と「カベ」を作るためのパワーライン理論についてご紹介してきました。

 

「タメ」と「カベ」を作るための理屈は

ある程度、ご理解いただけたことと思います。

 

ですが、その理屈を教えて

お子さんが頭で理解したとしても体で再現できなければ

バッティングの向上にはつながりません。

 

ですので、今回は、お子さんが「タメ」と「カベ」を作り、

今よりも鋭いスイングでヒットやホームランを量産するために

『すべきこと』についてご紹介します。

 

「パワーライン打法」を再現するためにすべきこと

 

結論から申し上げると、「専用のトレーニングを行うこと」です。

 

トレーニングといっても

筋力を強化するようなトレーニングではありません。

 

「タメ」や「カベ」を作るための

『体の使い方』を覚えるためのトレーニングです。

(道具や器具は必要ありません)

 

バッティングの「タメ」や「カベ」を作るための理屈はわかっても

その理屈通りに体を動かすことができなければ、

どれだけ練習しても再現することはできません。

 

「バッティングが良くなる理屈をわかりやすく伝えても

 思い描いたスイングができない選手は『体の使い方』がわからないから

 言われた通りにできないだけなんです。」

 

と松尾さんはおっしゃいます。

 

確かに、バッティングの教え方というのは、

「こうすればいいよ」とフォームの形を教えることが多いですが、

 

その教えたフォームができるようになるための

根本的な体の使い方や動かし方をどうすれば習得できるか?

 

という部分については

ほとんど子どもたちは教わっていないのではないでしょうか。

 

松尾さんは、この指導の盲点である『体の使い方や動かし方』を

徹底的に教え込みます。

 

そして、その教える方法というのが

パワーライン理論を再現するために作られた専用のトレーニングである、

 

『パワーライントレーニング』 です。

 

images10

 

パワーライントレーニングで

体の使い方や動かし方を覚えた上で

 

パワーライン打法の理屈に沿って

教えてあげれば、

 

「タメ」と「カベ」が自然に作れるバッティングを

お子さんは手に入れることができます。

 

POWER LINE パワーライン打法

【今だけ】無料でコントロールが良くなる方法教えます!

持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら

関連記事一覧